創業1940年代前半から現在に至るまで、 "Almadein Hawai"をコンセプトとした 現存最古のハワイアンサンダルブランド。 創業以来の経営スタイルである「ohana (オハナ=家族)」の意識を良き伝統 として守り、非効率でありながら、ベテラン職人のハンドメイドによるハイク オリティな生産体制を維持している。
創業者は日本人である本永武蔵氏。14歳の時ハワイへ移住、後に妻と5名の従業員でサンダル作りを開始。 様々な改良に努めながら会社を発展させ、伝統製法を継承しつつ、技術革新を取り入れることで、 「裸足で草原を歩いているような」コンフォタブルな履き心地を実現。
地元ハワイやアメリカ本土のみならず、カリブ海沿岸や中央アメリカの各国、および南太平洋諸国などに広く普及。 近年では日本やヨーロッパ各国へと拡大しています。国内の人気ブランドとのコラボに取り組んだり、ピッティ・ウォ モに初出展を果たすなどハワイのローカルサンダルという枠を越え、新境地を切り開くアイランドスリッパは、 今や流行に敏感な人々の間から「今、最も新鮮なファッションサンダルブランド」として注目されています。