日本のジーンズの聖地、岡山を拠点に活動している『WORKERS（ワーカーズ）』。
ヴィンテージウェアに関して博識高いデザイナー、舘野高史さんだからこそ出来る徹底した製品づくりは、毎回ワーカーズフリークを魅了してくれます。
自社アトリエにある何百、何千点にも及ぶデザインソースとなったヴィンテージウェアが今日の『WORKERS（ワーカーズ）』を創り上げています。
素材・生地・パターン・縫製に至るまで拘り抜かれたアイテムは、愛着が増すものばかりです。

米国のアプランド綿を使用した
13.75ozのベーシックな5ポケットジーンズ。

フロントボタンは二本針仕様（ブランド刻印入り）。

コインポケットの入り口は生地の耳を使っています。あえて、耳が見えない左右の折り方にしています。

打ち抜きリベット。

フロント部分はボタンフライ仕様。

負荷のかかる部分は太番手で強度を高めています。

場所によりステッチの太さ・目数を変えています。
特に生地のハギ合わせで力のかかる部分やヨークの上糸は少し太めになっています。

2017年生産分から紙ラベルに変更になりました。
（※革ラベルの商品も混在しております。）

Lot801とは違い、隠しリベットは無しです。

セルビッジはインディゴブルー。経糸と同じロープ染色した糸を入れています。